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キャリア形成の6ステップ

キャリア形成6ステップのポイント

キャリアというと一般に職業上の経歴や履歴といった意味で使われることが多いようです。

でも、元々キャリアというのは、ラテン語で轍(わだち)をあらわしていました。轍というのは、馬車が通った後に残る車輪の跡をいいます。

つまりどういうことかというと、人が人生を歩んできて、振り返ったときに残っている人生の足跡=生き様を指しているということです。

そこで、ここでは、キャリアという言葉の定義を「職業経歴や履歴を一部に含む個人の価値観に基づく人生」としたいと思います。

この定義の中で特に大事にしたいのが"価値観"ということば。

この"価値観"をご自身でしっかりと持つことが、充実した人生を送るキーとなります。

それでは、次にキャリア形成への6ステップを簡単に見ていくことにします。

まず、6ステップの流れを示します。

  自己理解

     ↓

  仕事理解

     ↓

  啓発的経験

     ↓

キャリア選択にかかる意思決定

     ↓

  方策の実行

     ↓

 新たな仕事への適応

こんな流れとなります。

それでは一つずつ簡単に見ていきましょう。


自己理解

これまで、どんな経験をしてきたのかということをまずは、仕事だけではなく、学生時代の楽しかったことや、達成感を味わったことなどを、紙に書いてみてください。

そのあと、どのような仕事をし、その仕事を通して、どんな好い経験をしたのか、どうしてその経験が自分にとって良いと感じたのかを冷静に整理してみてください。

すると、自分がどんなことに楽しいと感じるか、どんなことに達成感を感じるか、どんな経験にプラスを感じるのかがつかめてくると思います。

その感情の大元となるものがあなたの"価値観"です。

この"価値観"をつかむことが自己理解ということになります。

ここで、シャインという学者が考えた価値観の分類を見てみたいと思います。

シャインはこの分類のことを8つのキャリア・アンカーと呼んでいます。

この分類は仕事という観点に偏っていますが、価値感という感覚をつかむ参考にしてみてください。

・専門コンピタンス

販売、企画、人事、法務、会計、エンジニアといった特定の専門分野で能力を発揮することに喜びを感じる。

・経営コンピタンス

組織としての効率化のために、集団を統率する能力や権限を行使する能力を発揮して、組織の期待にこたえることに喜びを感じる。

・安定

一つの組織に長く勤務して、経済的安定を得ることによる安心感に幸せを感じる。また、組織への忠誠に喜びを感じる。

・企業家的創造性

新しいことにリスクを恐れず取り組み、その結果得られる達成感に喜びを感じる。

・自律

組織のルールや規則に縛られず、自分の裁量で行動することに喜びを感じる。

・社会貢献

より暮らしやすい社会環境の整備や、他者の救済、教育といった社会貢献をすることに喜びを感じる。

・全体性と調和

個人的な欲求、家族の願望、自分の仕事といった、個人をとりまく事にバランスよく生活していることに喜びを感じる。

・チャレンジ

難しい問題や難しい相手に打ち勝つことや、人との競争で勝利することに喜びを感じる。

仕事理解

自己理解ができたら、自分が本当はどんな仕事に喜びを感じるのかを探ることになります。

自己理解で見つけた"価値観"をベースにまずは、幅広く職業情報を収集することが大事です。

その情報ですが、大きな図書館に行くと厚生労働省監修の「職業ハンドブック」(とてもハンドブックとはいえない、六法全書のようなぶ厚い本です)が情報量としてはまずまずです。

こういった情報のほか、各種就職雑誌やその中のサイト情報を活用するのも良いでしょう。

啓発的経験

あなたの適正や職業に関する情報収集を通して、具体的な仕事が見えてくると思います。その次にこの啓発的経験をするという段階へ進むことになります。

啓発的経験というのは、見えてきた仕事に関係のある例えば、企画の仕事をしてみたいとするならば企画についてのセミナーを受講したり、各種勉強会に参加したり、地域の社会活動等のボランティアへ参加して企画を出してみたりといった経験をすることがあてはまります。

また、福祉的な仕事をしてみたいとすれば、これも地域の役所の福祉課に問い合わせをし、各種ボランティアを紹介してもらい、実際に参加してみる。

また、学生の方や35歳未満の方で仕事を新しく探している方は、ハローワークに行って企業へのインターンシップ制度のアドバイスを受け、実際にインターンシップを通じて、してみたい仕事を体験してみるのも良いでしょう。

こういった、経験をすることにより、より仕事のイメージが膨らみ、あなたのしてみたい仕事がはたして、イメージどうりだったのか、はたまた、チョット、イメージとは違うとなるか、調査するのが、この啓発的経験となります。

キャリア選択にかかる意思決定

自己理解、仕事理解、啓発的経験とステップをふんできて、おそらくいくつかのやりたい仕事が数種に絞られてくると思います。

その数種のやりたい仕事候補の中から、あなたの"価値観"に一番かなった仕事を意思決定します。

そして、その仕事に就くための、中長期のキャリアプランと、その中長期のプランを実現するための短期のキャリアプランを作成することになります。

方策の実行

キャリア選択にかかる意思決定の段階で作成したキャリアプランを実行し、選択した仕事に就くための能力開発をしたり、その仕事の募集に応募することになります。そして、実際にその仕事を就くことになります。

新たな仕事への適応

新たな仕事に就くと、新しい知識や技術の習得、そして、新たな人間関係への適応といった職場への適応に苦慮することでしょう。

このとき、できるだけ1人で悩みを抱え込まず、家族や、友人、カウンセラーに話してみるということも必要でしょう。

話をすることにより、あなたの思っていることが、客観的に整理され、その対処法が自ずと見えてくるものです。見えてきたら、落ち着いてじっくり考えることができると思います。

そして、考える時間帯ですが、こういったどちらかいうと、とかく暗くなりがちな事は、夜ではなく、朝に考えると前向きな考えができると思います。

以上、ザッとですが、キャリア形成のための6ステップについて、触れてきましたが、なかなかこれだけでは具体性に欠け、ますますモヤモヤ感が増したかもしれませんね。

今後、また具体的なキャリアに関する情報をアップしていきますので待っていてくださいね!


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2016/01/06(水) | キャリア関連 | トラックバック(-) | コメント(-)

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